映画雑記

第85回アカデミー賞 受賞結果(2/24)

■作品賞:『アルゴ』 ■主演男優賞:ダニエル・デイ=ルイス『リンカーン』 ■主演女優賞:ジェニファー・ローレンス『世界にひとつのプレイブック』 ■助演男優賞:クリストフ・ワルツ『ジャンゴ 繋がれざる者』 ■助演女優賞:アン・ハサウェイ『レ・ミゼラブ…

インディペンデント・スピリット賞 受賞結果(2/23)

■作品賞:『世界にひとつのプレイブック』 ■新人作品賞:『The Perks of Being a Wallflower』 ■監督賞:デヴィッド・O・ラッセル『世界にひとつのプレイブック』 ■主演男優賞:ジョン・ホークス『The Sessions』 ■主演女優賞:ジェニファー・ローレンス『…

英国アカデミー賞 受賞結果(2/10)

■作品賞:『アルゴ』 ■英国作品賞:『007 スカイフォール』 ■主演男優賞:ダニエル・デイ=ルイス『リンカーン』 ■主演女優賞:エマニュエル・リヴァ『愛、アムール』 ■助演男優賞:クリストフ・ヴァルツ『ジャンゴ 繋がれざる者』 ■助演女優賞:アン・ハサ…

アメリカ監督組合(DGA)賞 受賞結果(2/3)

■劇映画部門:ベン・アフレック『アルゴ』 ■ドキュメンタリー映画部門:マリク・ベンジェルール『シュガーマン 奇跡に愛された男』 ■TVムービー部門:ジェイ・ローチ『ゲーム・チェンジ 大統領選を駆け抜けた女』ランキングに参加しています。もしよろしけれ…

アメリカ映画俳優組合賞 受賞結果

【映画部門】■主演男優賞:ダニエル・デイ=ルイス『リンカーン』■主演女優賞:ジェニファー・ローレンス『世界にひとつのプレイブック』■助演男優賞:トミー・リー・ジョーンズ『リンカーン』■助演女優賞:アン・ハサウェイ『レ・ミゼラブル』■アンサンブル…

アメリカ製作者組合賞 受賞結果

■実写作品:『アルゴ』■アニメーション作品:『シュガー・ラッシュ』■ドキュメンタリー作品:『シュガーマン 奇跡に愛された男』ランキングに参加しています。もしよろしければクリックして頂くと嬉しいです。 にほんブログ村

第70回ゴールデン・グローブ賞 受賞結果

【映画部門】■作品賞(ドラマ):『アルゴ』■作品賞(コメディ/ミュージカル):『レ・ミゼラブル』■監督賞:ベン・アフレック『アルゴ』■主演男優賞(ドラマ):ダニエル・デイ=ルイス『リンカーン』■主演女優賞(ドラマ):ジェシカ・チャステイン『ゼロ…

第47回 全米批評家協会賞 受賞結果

■作品賞;『愛、アムール』■監督賞:ミヒャエル・ハネケ『愛、アムール』■主演男優賞:ダニエル・デイ=ルイス『リンカーン』■主演女優賞:エマニュエル・リヴァ『愛、アムール』■助演男優賞:マシュー・マコノヒー『Magic Mike』『Bernie』■助演女優賞:エ…

『巨神兵東京に現わる』

「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」での展示物の一部として製作された短編でありながら、結果として2011年3月11日の震災から現在そして未来さえも見据えた壮大な作品となっている。 製作主旨は「特撮博物館」の展示物なのでミニチュ…

『月世界旅行(Le Voyage Dans La Lune)』 発売

メリエスの代表作『月世界旅行』のメリエスによる着色版の修復版がDVDで今年2月に発売されるようです。それもCDの特典DVDとして。メリエスによる『月世界旅行』を知らなくても、上記に掲載した月面の顔にロケットが突き刺さった映像はおそらく誰もが一度は見…

第23回 東京国際映画祭

第23回 東京国際映画祭で鑑賞した作品についてのメモ。色々な時間の制約もあって3本しか観ることができなかったが、どれも印象深い作品ばかりでした。 『4枚目の似顔絵』 (東京国際映画祭 アジアの風 台湾電影ルネッサンス2010) 他の子供たちよりも少しだ…

『ショーシャンクの空に』(1995年公開)

「午前十時の映画祭」の六本木ヒルズ1本目。 この映画祭で上映される50本の中でも一番最近の作品でもある。公開当時に劇場で観ており、レーザーディスクも持っていた。その後DVDも発売され、版権がワーナーに移ってからは再版を繰り返しておりブルーレイ…

『フィールド・オブ・ドリームス』(1990年公開)

「午前十時の映画祭」六本木ヒルズ2本目。 約20年くらい前にVHSで一度だけ観て以来の鑑賞。正直あまり好きな作品ではない、というのが当時の感想。良い映画なんだろうとは理解していたけれど、そもそも野球というよりスポーツ全般に興味がないので、感情移…

『レオン』について(至極個人的で、何の発展性もない、ひとりごと)

とても久しぶりに観た。 たぶん、5年振りくらい。 しかも、『完全版』はあまり観ていないように思う。 (劇場には観に行った) 「劇場公開版」は大好きで、 LDで何度も何度も観ている。 国内盤LDも輸入盤LDも持っていた。 劇場公開時、 エンディング曲が Stin…

『愛のコリーダ』

言わずと知れた、大島渚の代表作のひとつ。 今春にアメリカのクライテリオン社から ブルーレイ盤が発売されたため購入し、 十数年ぶりに観た。 15年ほど前の20歳頃、 数カ所をカットされた修正だらけの日本公開版を観ており、 その2〜3年後に、 海外のオリジ…